脳磁図の「広がりをもった電流源解析」によるレノックス症候群の発作機構の検討

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脳磁図の「広がりをもった電流源解析」によるレノックス症候群の発作機構の検討

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
責任表示:
南 武嗣(九州大学・医学部・講師)
本文言語:
日本語
研究期間:
1995-1996
概要(最新報告):
レノックス症候群にみられる全般性の遅棘徐波結合を九州大学工学部情報工学科の伊良皆助教授の開発したモデルを用いて解析した。ダイポールの位置については、脳磁図パターンにおいてn個の極に対して_nC_2個のダイポールを仮定するという方法を用い、複数のダイポールを仮定し測定値を用いた計算により推定した。こうして得られた推定の脳磁図パターンと脳波パターンを、実際に計測した脳磁図パターンと同時計測した脳波パターンと比較した。その結果、脳波と脳磁図の併用は、全般性の遅棘徐波の電流値の推定をできる可能性を示唆した。今後secondary bilateral synchronyを有した症候性部分てんかんと全般てんかんであるレノックス症候群の鑑別における応用を検討したい。 「中心側頭部に棘波をもつ良性小児てんかんの脳磁図による電流源解析」はAnnals of Neurologyにacceptされ近々publishされる予定である。他にも小児てんかん患児における脳磁図の臨床応用について英文論文が数編acceptされた。またさらに数編投稿中である。 てんかんの遺伝的な背景を検討するため、DNAの抽出および保存のセットアップを準備中である。 続きを見る
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