原子間力顕微鏡用の生物試料作製技術の開発

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原子間力顕微鏡用の生物試料作製技術の開発

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Improvement of specimen preparation technique in atomic force microscope for the bacteriological use.
責任表示:
天児 和暢(九州大学・医学部・教授)
AMAKO Kazunobu(九州大学・医学部・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1995-1996
概要(最新報告):
緑膿菌を宿主とする繊維状のファージを観察の材料に選んだ。これはこのファージが、幅約60Åで長さ約1μでありこの顕微鏡の観察資料として最適であるとの判断による。 資料は、アルコールで清浄化したカバーグラスに載せ、そのまま自然乾燥した。観察は、コンタクトモードとノンコンタクトモードの両方を使用してその観察の良否を判定した。資料の固着性を良くするため、プラスマ重合法により、ブタンがの薄膜を重合してコートした。薄膜の厚さは数nmである。観察結果は、1。ファージの線維が確認できること。2。資料の移動が無く同じ視野を何度も観察できること。3。映像の質が観察に耐えうるか否か。で判断した。 両方のモードで、ファージの映像化は可能であった。コンタクトモードでは、そのままの資料では1回の観察で資料の移動が起こり、充分な観察が出来ない。映像は良好である。ノンコンタクトモードでは、頻回の観察は可能である。資料の固定の必要はないが映像の資質は、やや劣る。 資料をプラスマ重合法でコートすることにより、走査針による資料障害から確実に保護することが出来る。しかし、重合膜の硬度が硬いため、針の磨滅が激しい。針先の磨滅は、分解能に影響し数回の観察後にはファージの太さが増すという結果になった。針の改良も分解能を維持するには重要な点である。 続きを見る
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