超伝導パルスパワーシステムの開発と応用

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超伝導パルスパワーシステムの開発と応用

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Development and Application of Superconducting Pulsed Power System
責任表示:
原 雅則(九州大学・大学院・システム情報科学研究科・教授)
HARA Masanori(九州大学・大学院・システム情報科学研究科・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1995-1997
概要(最新報告):
本研究では、超伝導パルスパワーシステムを試作し、将来システムを大型化する場合の検討課題を洗い出し、放電高電圧工学的面ではコイル中の誘起電圧の解明、エネルギー面では機械式超伝導スイッチの開発が重要であることを指摘し、それらを検討の中心課題として一連の研究を行った。以下に得られた成果をまとめる。 1.超伝導パルスパワーシステム 超伝導パルスパワーシステムを構築してシステムのエネルギー効率をシステムのスケールとスイッチ抵抗をパラメータとして検討し、大容量パルスパワー装置では、開放スイッチ抵抗を極めて大きくし、短絡スイッチ抵抗を10^<-7>-10^<-10>Ω以下にすることが必要条件として挙げられることを示した。 2.超伝導コイル中の誘起電圧 超伝導パルスパワーシステム内で発生したアーク放電によるサージ電圧の電気的ストレスを評価するために、サージ伝搬特性及び誘起電圧分布を理論的及び実験的に解析した。その結果、サージ伝搬中の波形は、端子での反射や透過だけでなく、導体の抵抗にも依存することを明らかにした。 3.機械式超伝導スイッチ NbTi機械式スイッチの接触抵抗を液体ヘリウム中で測定した結果、接点の超伝導化を示す転移現象が観測され、機械式接点の超伝導接触が可能であることを示し、200A以上の機械式超伝導スイッチを実現した。 続きを見る
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