睡眠時ブラキシズムの客観的評価法の開発

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睡眠時ブラキシズムの客観的評価法の開発

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
PORTABLE EMG RECORDING/ANALYSING SYSTEM OF NOCTURNAL BRUXISM
責任表示:
末次 恒夫(九州大学・歯学部・教授)
SUETUGU Tuneo(九州大学・歯学部・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1995-1996
概要(最新報告):
携帯型生体アンプおよび収録用データレコードを用いて、携帯型筋電図測定解析システムを開発し、さらに筋電図解析システムを構築した。このシステムによって、被験者自身が日常生活の場で簡便にブラキシズムを連続夜測定することが可能となった。さらに、本システムではイベント数や筋活動時間や活動量など、多くの情報を得ることができ、より詳しくブラキシズムを解析することが可能となった。 開発したシステムを用い、正常者21名と顎機能異常者の中でブラキシズムの認められるブラキサ-18名の筋電図記録による、咀嚼筋筋活動を指標とした睡眠時ブラキシズムの客観的評価法を確立した。閾値は正常者とブラキサ-の測定データより、10%MVCを越える筋活動をブラキシズム発生とし、ブラキシズムの発生時間および筋活動量によってブラキサ-の客観的評価が可能となった。また、臨床診査結果から、咬筋浅部と側頭筋前部の圧痛が認められる場合はブラキサ-である可能性が高いことが示唆された。 さらに正常者5名とブラキサ-4名についてブラキシズムの日間変動を観察することで、睡眠時ブラキシズムの客観的評価法の再現性について検討した。 また、正常者とブラキサ-各10名について、14夜連続測定を行い、スプリントがブラキシズムに及ぼす影響を検討した。その結果、スプリントがブラキシズム減弱に有効な場合と無効な場合があり、有効な場合は、筋活動時間に有効な場合と活動量と筋活動時間双方に有効な場合があることを明らかにした。 続きを見る
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