反跳ドップラーシフト測定装置によるN=Z近傍の電磁モーメントの測定

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反跳ドップラーシフト測定装置によるN=Z近傍の電磁モーメントの測定

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Measurement of Electro-Magnetic Moment for Nuclei around N=Z by Recoil Doppler Shift Method.
責任表示:
御手洗 志郎(九州大学・理学部・助手)
MITARAI Shiro(九州大学・理学部・助手)
本文言語:
日本語
研究期間:
1995-1997
概要(最新報告):
A=80領域のN=45の遷移核では高スピン・高励起状態になるにつれて、独立粒子的な準位から集団的な準位に変化する。準位の寿命測定から電磁モーメントについてモデルと比較し、原子核の形状の励起エネルギー、中性子数による変化を調べること興味がある。これらの核種は重イオン核融合反応で生成されsinglesのγ線スペクトルは多くの核種からのγ線で満たされる。Si・ボールは重イオン核融合反応で生成される出口チャンネルの高い選別能力と高い検出効率を持っている。プランジャー装置によるDoppler Shift Recoil-Distance Methodはpsecからnsecの核準位の寿命測定に有効である。本研究は両装置の同時使用により進められた。 1。Si・ボールとプランジャー装置の同時使用の特徴 1)高い検出効率の荷電粒子とγ線の同時計測はクーロン励起、生成される放射性核種からのγ線は著しく低減され、目的核種のγ線の検出効率は落ちない。 2)加工性の良いAuのバッキングとストッパーの使用により、両膜共に平滑な面を得た。 3)ボールの検出効率はターゲット周りの物質により低くなっているが、荷電粒子多重度のゲートは非常に強力である。 4)反応で生成される主な核種の場合、測定時間は短時間で済み1点あたり1時間で充分である。 2。(^<58>Ni+^<16>O)反応によりソフトな核種でかつ異なる形状が共存するAs,Seでの解析が進んでいる。 3。(^<33>S+^<58>Ni)反応でN=45の遷移核^<85>Zrを生成した。この原子核の低励起状態では独立粒子の性格が強いが高スピン・高励起状態では集団的な性質が観測されている。 4。北欧諸国の研究者とのSi・ボールを用いた共同実験で^<100>Sn 近傍核の^<102>Sn,^<96>Cdの励起状態を観測した。またA=60近傍核の研究をSi・ボールにより、国内のクリスタル・ボールを用いて行った。 続きを見る
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