大腸菌oriCプラスミド複製系を用いたDNA合成阻害薬の検索に関する研究

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大腸菌oriCプラスミド複製系を用いたDNA合成阻害薬の検索に関する研究

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Screening of inhibitors of DNA replication by using the oriC plasmid replication system of Escherichia coli
責任表示:
関水 和久(九州大学・薬学部・教授)
SEKIMIZU Kazuhisa(九州大学・薬学部・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1994-1996
概要(最新報告):
本研究は、複製開始蛋白DnaAのATP結合活性に対する阻害を指標として大腸菌のDNA複製阻害剤を検索することを意図したものである。これまでの研究代表者らの予備的な研究により、インジゴの誘導体がDnaA蛋白のATP結合活性を阻害することが分かっていた。本研究では、インジゴから出発して種々の誘導体を合成し、それらの構造とDnaA蛋白へのATP結合の阻害活性との対応を検討した。その結果、アルキル側鎖の重要性など、DnaA蛋白のATP結合活性の阻害に有効な残基を見いだすことに成功し、最終的には、7マイクロモルという低い濃度で50%阻害を示す化合物を見いだすことができた。さらに、この化合物が、試験管内oriCプラスミド複製系において、開始反応を特異的に阻害することを見いだした。我々はこの結果を、1996年の、J.Biol.Chemに報告した。 続きを見る
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類似資料:

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大腸菌必須遺伝子群の機能ネットワークの遺伝学的解析 by 加藤 潤一; KATO Junrichi; 三木 健良; MIKI Takeyoshi
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