超電導量子干渉装置を用いた日本語単語弁別機構に関する研究

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超電導量子干渉装置を用いた日本語単語弁別機構に関する研究

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Recognition of Japaneae Sound in the Human Auditory Cortex using Super^conducting Quantum Interference Device (SQUID)
責任表示:
小宮山 荘太郎(九州大学・医学部・教授)
KOMIYAMA Sohtaro(九州大学・医学部・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1994-1995
概要(最新報告):
最近の超電導量子干渉装置(SQUID)の発達により、中枢神経の活動に伴って発生する微弱な磁気を非侵襲的に記録し、中枢神経活動の部位をミリ単位で同定することが可能となった。 しかし日本語単語の認知に関する知見は、他の体性感覚の研究に比べ必ずしも充分でない。これは、単語認知が言語や学習といった幅広い中枢活動を反映するために、定量的な刺激提示が困難であること、また従来の脳波や核医学などの手法ではヒトの聴覚、言語中枢の活動を充分な精度で解析することが困難であったことによる。今回の研究では、SQUIDを用いて日本語単語に対する誘発磁気反応を解析し、中枢での認知機構を研究することを目的とした。 平成6年度には、コンピューター制御により日本語音をPCM記録し、これをプログラム抑制によってランダムな順序と刺激提示間隔で提示する装置を製作した。平成7年度には、この刺激装置を用いて日本語音を被験者の右耳に提示し、これに対する誘発反応を一次聴覚野(エリア41)を中心とした左大脳半球でSQUIDを用いて記録加算し、各日本語単語刺激に反応する部位を経時的に解析した。これらの研究の結果、各日本語音に対する反応部位がエリア41において三次元的に分布していることを初めて明らかにした。 この研究には、SQUID、刺激装置、記録装置、二次元、三次元画像処理装置と抑制ソフトウェア、解析ソフトウェアなど、高度の情報処理システムの構築を必要とした。 続きを見る
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