心筋小胞体カルセクエストリン遺伝子の構造の解明

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心筋小胞体カルセクエストリン遺伝子の構造の解明

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
責任表示:
矢野 健一(九州大学・生体防御医学研究所・助手)
本文言語:
日本語
研究期間:
1994
概要(最新報告):
ウサギ骨格筋のアミノ酸配列はcDNA配列より決定され遺伝子構造も明らかにされ、またイヌとウサギの心筋CSに対してのcNAクローニングが報告されていることから我々は、ウサギ心筋ScDNAの翻訳領域と非翻訳領域を含むcDNA制限酵素断片P^<32>でラベルしプローブとしてλファージウサギ遺伝子ライブラリーをスクリーニングした。次に制限地図とサザンプロッティンにより解析し遺伝子内のexonの分布を決定し、更にsubcloningしたDNA断片の塩基配列を決定し、exon・intoron境界を明らかにし、ウサギ心筋CS遺伝子であることも確認した。[結果]1、遺伝子ライブラリーをスクリーニングした結果、6個の異なるクローンを得た。その中で3個は遺伝子内exonの分布を決定した。一方、他の3個のクローンについてはライマ-を用いてexon・intoron境界を明らかにした。2、離された6個の相異なるゲノムDNAクローンがウサギ心筋CS遺伝子であることを確定することができた。3、心筋CS遺伝子のexonの分布は白筋CS遺伝子のexonの分布に近似していた。またexon2から10の大きさは白筋遺伝子と同じ大きさでった。[総括]心筋CS遺伝子のexonの分布及大きさは、白筋CS遺伝子と近似していた。今後この遺伝子のプロモーター領域と5'調節領域を詳細に分析し更には心筋において特異的に発現を配する遺伝子をクローニングし基礎的に詳細に分析すれば心筋にける遺伝子発現を支配する分子メカニズムの理解に役立つと思わ将来の臨床応用への道が開かれる。 続きを見る
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