熱ショック蛋白質を指標とした若年性歯周炎の診断法の開発

閲覧数: 2
ダウンロード数: 0
このエントリーをはてなブックマークに追加

熱ショック蛋白質を指標とした若年性歯周炎の診断法の開発

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
責任表示:
稲井 裕子(九州大学・歯学部・助手)
本文言語:
日本語
研究期間:
1994
概要(最新報告):
臨床的に重篤な歯周疾患である若年性歯周炎は、その原因が解明されておらず、また、治療法も確立していないのが現状である。 我々は、若年性歯周炎の患者の歯周ポケット中に多数のActinobacillus actinomycetemcomitansが存在することに着目し、この菌の熱ショック蛋白質に関する研究を行った。 まず、大腸菌のgroEL遺伝子をプライマーとして、PCRを行い、Actinobacillus actinomycetemcomitansの熱ショック蛋白質遺伝子(groEL遺伝子)をクローニングした。 クローニングしたgroEL遺伝子を挿入したプラスミドよりデレーション ミュータントを作成し、全塩基配列を決定した。 同様の手法を用いてgroEL遺伝子の上流部に存在するgroES遺伝子の塩基配列を決定した。 決定したgroESL遺伝子の塩基配列を大腸菌のgroESL遺伝子と比較した結果、大腸菌のgroESL遺伝子と著しく異なった塩基配列を示す部位が4ヶ所存在した。 遺伝子を4部分に分け、それぞれにA.aに特異的な塩基配列を含むように制限酵素siteを設計し、発現ベクターに挿入した。 続きを見る
本文を見る

類似資料: