実構造供試体と数値モデルを連成させたハイブリッド動的試験システムに関する研究

閲覧数: 2
ダウンロード数: 0
このエントリーをはてなブックマークに追加

実構造供試体と数値モデルを連成させたハイブリッド動的試験システムに関する研究

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Hybrid Dynamic Testing for Structural Model and Numerical Model
責任表示:
香川 洸二(九州大学・工学部・教授)
KAGAWA Koji(九州大学・工学部・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1994-1995
概要(最新報告):
数値解析困難なる実構造の供試体と、コンピュータでシミュレーションされる数値モデルとの間の相互干渉を、実時間で試験するシステムの基礎研究を行い、その実用性を明らかにすることが本研究の目的である。即ち、船舶などの複合構造システム全体を数値モデルの部分と、実構造部分に2分割して、数値モデル部分をコンピュータでシミュレーショし、その出力を実構造部分の供試体に体する試験装置に入力して、実構造供試体の応答を求め、その応答出力を数値モデルに対する入力とすることによって、両構造間の相互干渉を模擬し、複合システムに対する解析的検討と実験的検討の統合を行って、実際に近い実況を再現する。このような模擬試験装置は、構造材料特性が不詳な構造や、強度の非線形特性構造など数値解析が容易でない構造体を包含する複合構造システムの応答特性試験に利用できる。まず、本試験システム基本コンセプト実証のための基礎的研究として、試験対象をばね質点系の連成振動系とし、一方をコンピュータシミュレーションされる数値モデルに、他方を実構造供試体とした。試験システムは、ロードセル及びアクチュエータを備えた供試体試験装置とシミュレーショ用コンピュータで構成し作成した。次に基礎試験システムの試験用ソフトを開発し、ばね質点系による基礎試験を実施した結果、本試験システムの基本コンセプトを検証することができた。また、試験精度の向上のために諸検討を実施した結果、計測器の位相精度が最も重要であることが明らかになった。 更に,船舶等の大型複合構造物の動的試験法としての適用性を検討するために、船体構造と倉内流体の連成運動の模擬試験及び、大型浮体構造の波浪中弾性応答の模擬試験を実施した結果、試験装置としての有効性を確認した。 続きを見る
本文を見る

類似資料:

9
Modelling the physiological human by 3D Physiological Human Workshop; Magnenat-Thalmann, Nadia,
10
Molecular modeling of proteins by Kukol, Andreas
11
Computer modelling in molecular biology by Goodfellow, Julia M
12
Mathematical modeling and simulation in enteric neurobiology by Miftahof, Roustem; Nam, Hong Gil; Wingate, David L.
9.
Modelling the physiological human by 3D Physiological Human Workshop; Magnenat-Thalmann, Nadia,
10.
Molecular modeling of proteins by Kukol, Andreas
11.
Computer modelling in molecular biology by Goodfellow, Julia M
12.
Mathematical modeling and simulation in enteric neurobiology by Miftahof, Roustem; Nam, Hong Gil; Wingate, David L.