c-mos産物の生理機能と細胞がん化機構の解析

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c-mos産物の生理機能と細胞がん化機構の解析

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
責任表示:
佐方 功幸(九州大学・理学部・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1994-1996
概要(最新報告):
ツメガエル卵成熟と細胞がん化におけるMosの機能経路に関し、次のような成果を得た。 1.ツメガエル卵成熟を負に制御するプロテインホスファターゼ2Aが、Mosによる卵成熟開始に対しても負に働くことを明らかにした。 2.これまでの他のグループの報告と異なり、Mosの卵細胞分裂抑制因子(CSF)としての活性のためにcdk2キナーゼは不要であることを示した。 3.MAPキナーゼファミリーの特異的阻害タンパクであるCL100を用いて、Mosの下流に(古典的MAPキナーゼ以外の)MAPキナーゼ関連経路が存在することを示唆した。 4.NIH3T3細胞のがん化において、Mosの下流でMAPキナーゼがc-Fosの他にFra-1やFra-2もリン酸化し、かつ安定化させることを明らかにした。 5.しかしながら、c-Fosの場合と異なり、リン酸化・安定化されたFra-1,Fra-2のみではNIH3T3細胞をがん化できないことを示した。 続きを見る
本文を見る

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