DNA構造体を反応場とする電極-溶液界面の電子移動反応とその制御

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DNA構造体を反応場とする電極-溶液界面の電子移動反応とその制御

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
責任表示:
高木 誠(九州大学・工学部・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1994
概要(最新報告):
標記研究の要素技術として、1)チオール前駆体による二重鎖DNAの末端修飾、2)フェロセンラベル化オリゴヌクレオチドについて検討し、以下に述べる成果を得た。いずれも標記研究の目的達成と深く結びつくのみならず、単独の研究としても極めて重要な内容を持っている。 1.二重鎖DNAをアフィニティリガンドとするバイオセンサ DNA二重鎖の末端をチオール前駆体で修飾し、チオールの化学吸着をアンカーとした二重鎖DNAの固定化法を提案した。これを修飾電極に応用し、二重鎖DNAをアフィニティリガンドとする薬物・イオンセンサの開発に成功した。本年度は、マグネシウムイオンに高感度(10^<-7>Mレベル)かつ選択的に応答するイオンセンサを確立するこができた。 2.酸化還元活性なDNAプローブの合成と遺伝子DNAの高感度検出 電気化学的なラベルとしてフェロセンを導入した化学合成オリゴヌクレオチドを合成し、相補的な一本鎖DNAとの二重鎖形成について検討した。これを電気化学検出器を備えた高速液体クロマトグラフィーに適用し、フェムトモル量の遺伝子DNAあるいはm-RNAの検出に成功した。 続きを見る
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分子間相互作用の設計と立体制御 by 香月 勗; KATSUKI Tsutomu
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