モデルポテンシャル法による金属およびイオン結晶表面への吸着反応の理論的研究

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モデルポテンシャル法による金属およびイオン結晶表面への吸着反応の理論的研究

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
責任表示:
三好 永作(九州大学・工学部・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1994-1996
概要(最新報告):
(1)私たちは、ここ数年来、信頼度の高いモデルポテンシャル法を開発し、遷移金属元素をはじめいくつかの典型元素に対して,モデルポテンシャルと原子価電子のための基底関数のセットを提出してきた。本研究の第一の目的は周期表のすべての元素について,高品位のモデルポテンシャルを開発することであり,第2の目的は,これらを用いて吸着反応の理論的研究をすることである. (2)得られたモデルポテンシャルを用いて,アルカリ土金属のハロゲン化物(MX_2,M=Sr,Ba,X=F〜1)の平衡構造の決定を行い,また,クラスターモデルAs_2(GaH_2)_4系に適用し,Gaダングリング結合サイトからのAs_2分子の解離反応の機構を調べ,それぞれ,発表した.現在,Cu表面上でのLiOHの生成についてのクラスター計算,SO_2分子の金属表面への吸着のクラスター計算が進行中である. (3)甲木はスペクトル表示を用いたモデルポテンシャル法を,他のモデルポテンシャル法と比較し,スペクトル表示を用いたモデルポテンシャル法がよい近似法の1つであることを示した.現在,この近似法が電子相関を取り扱う理論計算で有効であるかどうかの研究が進行中である. 続きを見る
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