地域の発展および環境保全を持続する新しい複合型開発の可能性の研究

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地域の発展および環境保全を持続する新しい複合型開発の可能性の研究

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Design and evaluation of coupled developing projects considering regional development and sustainable environment
責任表示:
江崎 哲郎(九州大学・工学部・教授)
ESAKI Tetsuro(九州大学・工学部・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1994-1996
概要(最新報告):
本研究は、鉱山立地地域の持つ蓄積されたポテンシャルを埋没させずに生かすこと、事業の採算性以外の環境コストや、総合的、長期的な視点から地域内の経済性を積極的に考慮して、プロジェクトのあり方を再検討し、環境問題などを価値評価し地域全体として付加価値の高い複合連携プロジェクトをめざす新しい産業技術のあり方を模索し、その成立性を検討した。すなわち、資源開発が展開された後の厳しい条件下における地盤、地下水に関する工学的技術、環境および経済評価技術および戦略的な政策を組合せた、地域の真の活性化、望ましい環境の創出の方法について基礎的に検討した。 石炭鉱山、金属鉱山、石灰石鉱山など国内の資源開発が行われている地域は、資源の枯渇、産業構造の変化、円高等による価格低迷などにより縮小、休廃止へと追込まれ、地域経済、社会的、歴史的基板が徐々に失われ、衰退を余儀なくされている。これに対して、鉱山自身の自助努力はもとより国、地方自治体などによる種々の振興政策がとられているものの、他地域と格差が生じていることは否めない。この理由の1つに、今日迄実施された開発地域の復旧、災害防止、各種振興事業が、その地域における産業基盤の整備や生活環境の整備などのプロジェクトと別個に実施されていることがあげられる。すなわち、後者の多くは、建設技術上の問題が生じることが多く、また、事業採算性から不利となることの多い資源開発関連地域を避けながら独自に実施される結果、社会資本の整備が進む一方で、鉱害、硬(ぼた)山災害、未利用放棄地など資源開発の後遺症が残る結果となっている。 続きを見る
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