長寿命電界発光色素の分子設計

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長寿命電界発光色素の分子設計

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
責任表示:
又賀 駿太郎(九州大学・機能物質科学研究所・助教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1994
概要(最新報告):
ケイ光物質に通電することにより発光させる電界発光(エレクトロルミネッセンス)は、大画面フラット表示が可能な次世代の表示システムとして注目されている。アモルファス状態の強ケイ光性有機化合物は低電圧で高輝度発光が可能で、加えてその構造に応じた多様な色合いの発光が期待できるため、フルカラー表示に繋がる可能性をもっている。しかし、有機化合物は通電により容易に結晶化するため発光寿命は短いという欠点を持っている。本研究では、ケイ光性ポリフェニルピロロピリジンをハロメチル化して芳香族化合物に連結し、アモルファス状態の安定なケイ光色素を合成することを目的とした。以下に研究実績を箇条書きする。 1.種々のメチル置換芳香族化合物のブロモメチル化反応を検討し、ポリフェニルピロール類のハロメチル化を行った。次いで、これをジ及びトリヒドロキシベンゼンと縮合させポリフェニルピロール環が置換したベンゼン類を合成した。 2.上記で合成した化合物とシアノメチルアミンとの縮合反応により、アモルファス状態の安定なケイ光性ピロロ〔3,4-c〕ピリジン環を合成した。 3.本研究で合成したジ及びトリ(ポリフェニルピロール)置換ベンゼンは液晶性を示すことが見い出だされた。 続きを見る
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類似資料:

3
有機電界発光素子の開発に関する研究 by 斎藤 省吾; SAITO Shogo
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