ダブルハルタンカーの槽内変動荷重推定法の確立と評価

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ダブルハルタンカーの槽内変動荷重推定法の確立と評価

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
責任表示:
新開 明二(九州大学・工学部・助教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1993
概要(最新報告):
海洋環境の保全のために、タンカー等の二重船殻化への機運が高まり、ダブルハルタンカーの建造が促進されている。中型のタンカーでは貨物油タンクの幅が大となりまたタンク内壁が平滑であるために大きなスロッシング槽内変動荷重の発生が予測される。本研究では、中型のダブルハルタンカーの槽内変動荷重の流体力学的特性を解明し、変動荷重推定法の確立とその評価を実施する。即わち、(I)幅広タンク内の貨物油のスロッシング現象を解析するプログラムを開発し、(II)種々の載荷状態において変動荷重推定アルゴリズムを計算機の演算時間の節約を念頭におき開発し、プログラムの汎用化を計ることを目的とした。 研究実施項目と得られた結論は次の通りである。 (i)有限差分法に基づくSOLA-SURFアルゴリズムに基づいて、ダブルハルタンカーの幅広タンク内の貨物油スロッシング現象解析プログラムを作成した。同プログラムによれば、タンクの天板、斜板、デッキガーダー、センターガーダー、水平ガーダー等の影響を考慮できるようなより実際の貨物油タンク内の解析が可能となった。 (ii)貨物油スロッシング現象解析プログラムによって、液深が極浅水から100%までの広い範囲についてタンク内壁に誘起されるスロッシング荷重の推定が可能となった。 (iii)貨物油スロッシング現象解析プログラムによって、液深が極浅水から100%までの広い範囲について、スロッシング固有周期の推定が可能となった。 続きを見る
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