光または電磁波を用いた任意形状物体のセンシングの研究

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光または電磁波を用いた任意形状物体のセンシングの研究

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
責任表示:
吉富 邦明(九州大学・工学部・情報工学科・助教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1993
概要(最新報告):
本研究では、電磁波を利用した物体のリモートセンシングへの応用として、散乱体表面の導電性と電波の散乱の特性を調べることが目的であった。今回の研究によって次のような成果を得た。 散乱体の表面による電波の反射率は散乱体の表面における表面インピーダンスによって表現できる。平らな表面にくぼみがあるときには、くぼみ上の電磁界を適当な等価電磁流に置き換えると、見通しのよい解析を行うことができることを見いだした。このことは、現在論文誌に投稿中である。 また、等価電磁流による解析方法の妥当性を調べるために、簡単な開口アンテナ構造を用いた実験を行った。アンテナ構造を用いた理由は、表面にくぼみがある散乱体による電波の散乱を測定するよりも、くぼみから電波を発射して放射波を測定する方が容易であるからである。この結果は、研究会資料として公表済みである。 散乱体が粗面(ランダムな凹凸を有する表面)の場合の散乱波の解析も行っているが、この解析には統計的な処理を必要とする。散乱波の放射パタンと凹凸の統計量との関係を見い出そうとしているが、現在のところまとまった結果を得ていない。今後も、この問題を解決すべく研究を続ける予定である。 続きを見る
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