複数の疑似基質構造を持つ選択的キナーゼ阻害薬の設計と細胞周期の制御活性の検討

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複数の疑似基質構造を持つ選択的キナーゼ阻害薬の設計と細胞周期の制御活性の検討

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
MULTI-SUBSTRATE TYPE INHIBITORS FOR CDC2 KINASE AND THEIR EVALUATION AS SELECTIVE CELL-CYCLE INHIBITORS
責任表示:
佐々木 茂貴(九州大学・薬学部・助教授)
SASAKI Shigeki(九州大学・薬学部・助教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1993-1994
概要(最新報告):
プロテインキナーゼは生体内のシグナル伝達系に関わり生命の維持に必要不可欠な酵素群である.我々は,細胞周期の選択的な阻害を目指して,細胞周期調節因子であるcdc2関連キナーゼの阻害剤の開発を検討した.一般的にプロテインキナーゼは,各キナーゼ間で構造が類似しているATP結合部位と,基質に特異的なタンパク質結合部位からなり,さらにキナーゼ活性を外的因子によって調節する部位を持つ,我々は様々なプロテインキナーゼ阻害薬開発にも適用可能な新しいアプローチとして,ATP結合部位に対して強い親和性を持つ構造と選択性を発現させる疑似基質構造を併せ持つ化合物をデザイン・合成し,その機能評価を検討した.合成した化合物(III〜VIIIb)の活性型cdc2キナーゼ・サイクリンB複合体に対する阻害活性を調べた結果,強い阻害活性を持つVaとVIbが見いだされた. 続きを見る
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