アンチセンスオリゴDNAを用いた子宮頸癌・体癌の遺伝子治療の開発

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アンチセンスオリゴDNAを用いた子宮頸癌・体癌の遺伝子治療の開発

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Application of antisense oligo DNA to uterine cancers.
責任表示:
和氣 徳夫(九州大学・生体防御医学研究所・教授)
WAKE Norio(九州大学・生体防御医学研究所・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1993-1995
概要(最新報告):
我々の分析した子宮頸癌の91.5%にHPVゲノムが検出されことより、HPVE6/E7の発現の抑制により、頸癌細胞の増殖を抑制し得ると考えられた。そこで、Antisense oligoDNA (AS)を手段として考案した。ヌクレアーゼ耐性のホスホロチオエ-ト型ASで、HPV16により不死化されたPHK16細胞の増殖はE6/E7蛋白発現抑制を介し、顕著に抑制された。頸癌細胞株C4IIの増殖も抑制されたが、SiHa細胞のそれは影響を受けなかった。ASの細胞内動態或いは標的遺伝子との結合力の差異により、細胞により効果が一定でないと推測されたため、高機能化のためソラーレン結合型AS (PS-AS)を作成した。PS-ASはSiHa細胞に対しても著しい抑制効果を示し、80倍以上の高機能化が得られた。しかしながら、正常ケラチノサイトの増殖はPS-ASに影響されなかったもののHPV陰性C33aで増殖抑制が観られた。今後PS-AS毒性に対する防御或いは、より毒性の低い高機能型ASの開発が必要と考えられた。 続きを見る
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