mRNA核外輸送の分子機構

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mRNA核外輸送の分子機構

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Molecular mechanisms of mRNA unclear export
責任表示:
大島 靖美(九州大学・理学部・教授)
OHSHIMA Yasumi(九州大学・理学部・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1993-1994
概要(最新報告):
1)分裂酵母S.pombeの成長の温度感受性変異株約900について、oligo dTによるin situ hybridizationを行い、制限温度において核にポリA-RNAが蓄積する株を新たに少なくとも7株、計11株見出した。これらの中で5株は特に有望である。 2)これらの変異株につき、成長のts性の相補性検定を行った。この結果少なくとも3つのグループがあることが示された。グループ1(ts60,S2)、グループ2(S22)、その他(H1,H6)。H1とH6相互については調べていない。 3)pDB248をベクターとする野生型ゲノムライブラリーにより、H6株のts欠損を回復する形質転換体が得られた。これから得られたDNAを大腸菌でクローン化し解析したが、結局確かに形質転換を行うプラスミドが回収できなかった。欠失、再編成等が起こってしまったためかも知れない。しかし、コスミドpSS10をベクターとするライブラリーによっては形質転換を行うコスミド(C-5)が得られて、マッピングを行った。H1については同じコスミドライブラリーから形質転換体は得られたが、コスミドが回収できなかった。 4)成長及びポリA-RNAの蓄積についてS22を野生型にもどすコスミドクローン#2(インサート32kb)が得られた。この中の8kb断片が少なくとも成長のts性を相補することがわかった。含まれる遺伝子を解析する予定である。 5)S22,ts60、WTにつき全RNAを調製し、これに含まれるポリAの長さの分布を調べたが、これらの間で有意な差はなかった。 続きを見る
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線虫C.elegans神経系の分子遺伝学 by 大島 靖美; OHSHIMA Yasumi
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