バイオ統計学:基礎理論の開発と応用

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バイオ統計学:基礎理論の開発と応用

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Biostatistics : Development of Bacic Theory and Ist Application
責任表示:
柳川 尭(九州大学・大学院数理学研究科・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1993-1994
概要(最新報告):
[毒性薬効データ解析の研究]・我国最初の成書「毒性試験データの統計解析」(吉村・大橋)と、毒性学におけるバイオ統計学国際会議のプロシィーディング「Biostatistics in the Study of Toxicology」(佐久間、柳川、吉村)が、あいついで出版され、毒性試験データの統計解析に関する統一的研究が飛躍的に進展した:・No-Observed-Adverse-Effect-Level決定のための手法が開発された:・in vivo代替法試験における ED50の推定に関して、新しい算法が開発された。 [疫学データ解析方法論の研究]・ヒトがんに関する日米バイオ統計学会議のプロシィーディング「Biostatistics in Human Cancer」(柳川、大橋、丹後、柳本)が出版され疫学データ解析方法論の進展に大きな成果を上げた。また、「新版医学への統計学」(丹後)が出版され医学統計学に大きく寄与した:・Mantel-Haenszel推定量が2xJ表の解析に使えるように拡張された:・空間集積性検出のための新しい検定法が開発された:・因果推論の立場から交絡がおこるメカニズム、標準化の意義が明らかにされた。また、効果の修飾の新しい検定法、及び効果の修飾が存在する場合の要約ハザード比の推定量が開発された。 [臨床試験の方法論の研究]・分散分析を越える新しい臨床試験データ解析の独創的な方法論が開発された:・予後因子の影響を層別によって調整する場合に適用可能な同等性検定法が開発された:・複数の臨床試験を総合評価するための新しいメタアナリシスの方法が開発された。 [基礎理論と計算アルゴリズムの開発]・母数に線形構造を取り入れた成長曲線モデルが開発され、計算アルゴリズムが開発され、併せてパソコンで計算できる計算プログラムも開発された:・日本数学会での特別講演「確率分布空間上の平均ピタゴラス関係からみた推定量の良さ」(柳本、山本)などに代表される基礎的研究が飛躍的に進展した。 続きを見る
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