工程計画におけるあいまいさの扱いと総合化に関する研究

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工程計画におけるあいまいさの扱いと総合化に関する研究

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Methodology of Project Scheduling and Planning under Fuzzy Interpretations
責任表示:
樗木 武(九州大学・工学部・教授)
CHISHAKI Takeshi(九州大学・工学部・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1992-1993
概要(最新報告):
建設工事における工程計画、工程管理では、作業が天候に左右される、地質などの事前情報が必ずしも明確でない等の理由から、個々の作業要素に関する作業日数や作業中断の可否、作業間の重複関係があいまいな判断とならざるをえない。また、一般に工期と建設コストはトレードオフの関係が認められ、両者の調和を図る計画の検討が求められる。 そこで本研究は、作業に関するあいまいな判断をそのまま取り入れて工程計画を立案する手法を開発すると共に、工期とコストとの両者を調整しながら総合的に工程計画を立案する数学モデルを提案し、それらの活用方法について検討を行ったものである。 まず、作業日数や作業の中断、作業間の重複関係といった判断が実務の上でいかになされているかを実態把握し、そうした判断におけるあいまいさの扱いについて検討を行った。その上で、これらの確定的な判断、あいまいな判断の両者を含む工程計画法として、ファジィPERTを提案し、また、その計算方法、クリティカル・パスの扱いなどについて論じた。 次いで、工期とコストとのトレード・オフの関係において、両者の調整を図る手法として、ファジィ線形計画法を用いることを提案し、そうした手法による総合的な工程計画手法とその利用方法、計算システム等を明らかにした。 最後に、本提案手法を実務に資するために、大規模ネットワークの分割計算法を工夫している。 以上要するに本研究は、従来のPERT、CPM手法を総合化すると共に、建設現場におけるあいまいな判断を積極的にとらえた総合的な工程計画手法の開発を行ったものである。 続きを見る
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類似資料:

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