超微粒子金属粉末製造を目的とした新しいガスアトマイザー超音速ノズルシステムの開発

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超微粒子金属粉末製造を目的とした新しいガスアトマイザー超音速ノズルシステムの開発

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Development of New Gas Atomizer Supersonic Nozzle System for Super-micro-metal Powder Production
責任表示:
松尾 一泰(九州大学・大学院・総合理工学研究科・教授)
MATSUO Kazuyasu(九州大学・大学院・総合理工学研究科・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1992-1994
概要(最新報告):
1.軸対称超音速噴流が傾斜した平板に衝突する流れ場を光学的に観察するとともに平板上の圧力を測定した。その結果、噴流が平板に衝突する点と噴流セル構造の位置関係により、流れ場は大きく変化し、その位置関係が平板上の圧力分布や噴流が平板に及ぼす力などに及ぼす影響を明らかにした。 2.三次元軸対称及び二次元の超音速不足膨張噴流の構造を差分法により数値解析した。その結果、噴流中の密度、圧力及び速度ベクトル分布が得られ、超音速不足膨張噴流の詳細な構造が明らかになった。また、これらの結果を整理し、噴流内のマッハディスクの位置、第1セルの長さ、バレルショックの形状とノズル出口マッハ数、ノズル出口広がり角、及びノズル前後の圧力比の関係に関する貴重な資料が得られた。 3.二つの超音速噴流がある角度をもって互いに交差する流れ場を光学的に観察した。その結果に基づき、二つのノズル間の距離と噴流の交差角をパラメータとして、衝突の流れを分類し、それぞれのパターンが生じる条件を明らかにした。 4.ガスアトマイジング法における液体の微粒化過程を実験的に明らかにするため、微粒子の位置と直径が測定できるインラインレーザーホログラフィ測定装置を開発した。また本測定法の測定誤差に関し詳細な検討を行い、本方法がガスアトマイザー超音速ノズルシステムによる液体の微粒化過程の適用できることを示した。 5.超音速噴流による溶湯金属の微粒化過程を観察し、超音速噴流のセル構造と得られる金属粉末の粒子径分布の関係を求めた。その結果、ノズル出口マッハ数3のノズルの方がマッハ数1のノズルの場合より微粉化性能がよく、本方法の妥当性が明らかになった。 続きを見る
本文を見る

類似資料:

11.
超臨界ディフューザ流れの不安定現象の解明 by 松尾 一泰; MATSUO Kazuyasu