発現的・自己革新的知識処理を基礎付ける論理体系に関する研究

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発現的・自己革新的知識処理を基礎付ける論理体系に関する研究

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
責任表示:
程 京徳(九州大学・工学部・助教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1992
概要(最新報告):
1.あらゆる推論において中心的な役目を果たすのは、推論の前提と結論との間に存在し、必然的な帰結関係(entailmentrelation)または条件関係(con-ditional relation)と呼ばれる関係である。従って、本研究では、まず、与えられた前提が妥当なものとすれば推論の結論として得られた帰結関係も妥当的で、かつ、前提に対して新しいものになるべきであるという観点から、発現的・自己革新的知識処理を基礎付ける論理体系に対する基本要求を明確にした。 2.上記(1)の基本要求に従って、相関論理体系Rと帰結論理体系Eにおける帰結関係の形式化を修正し、新しい論理体系として、相関論理体系Rcと帰結論理体系Ecを提案した。RcとEcの特徴は、RとEの論理定理の中に含まれる連言-含意パラドックス(conjunction-implicational paradoxes)と選言-含意パラドックス(disjunetion-implicational paradoxes)を排除したということである。RcとEcに基づいて、妥当な前提から、妥当的で、かつ、新しい帰結関係しかを推論しないことができる。 3.RcとEcのような、妥当前提から、妥当的で、かつ、新しい帰結関係しかを推論しないことを保証する論理体系は、発現的・自己革新的知識処理を支援する知識処理システムにとって不可欠な理論基礎であることを示した。 4.帰結論理Cmと相関論理Rとの演繹等価性を示し、Cmの論理定理の決定可能なクラスを示した。 続きを見る
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類似資料:

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民法(全) : 体系的基礎知識 by 水本, 浩; 内田, 勝一
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