核燃料サイクルバックエンドにおける基礎化学的研究ー大学・原研プロジェクト共同研究ー

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核燃料サイクルバックエンドにおける基礎化学的研究ー大学・原研プロジェクト共同研究ー

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Fundamental chemical study on the back end of nuclear fuel cycle, - University, JAERI cooperative research project-
責任表示:
古屋 廣高(九州大学・工学部・教授)
FURUYA Hirotaka(九州大学・工学部・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1991-1992
概要(最新報告):
本研究では使用済燃料の再処理,超ウラン元素の有効利用、高レベル放射性廃棄物の安全な処理処分等の核燃料サイクルバックエンドに関連する基礎技術の確立を目的とし、次の4つの領域に分かれ研究を行った。(1)TRU(超ウラン元素)リサイクルの為の核化学的研究、(2)燃料・廃棄物の固体化学的研究、(3)再処理・廃棄物の基礎化学的研究、(4)廃棄物処分の基礎化学的研究。得られた研究成果は次の通りである。 (1)の領域ではアクチノイド、ランタニド、Tc等の元素の核構造、核分裂の機構、収率、反応断面積等の基礎データを実験的に評価することを目的とし、それらの測定技術の確立を通して様々な基礎データを得た。 (2)の領域ではまず各種核燃料の物性、熱力学データを実験的に評価することを目的とし、様々な分析方法を用いて有意な基礎データを得た。次に廃棄物固化体の健全性を評価することを目的とし、ガラス及びセラミックス固化体の様々な特性を評価した。 (3)の領域では核燃料再処理に関する基礎現象を実験的に解明することを目的とし、アクチノイドの水溶液中での化学形、各種樹脂へのイオン交換特性、各種溶媒の抽出特性を評価した。また、パルスカラム抽出の基礎因子を検討し再処理抽出計算コードの精度を向上させた。 (4)の領域では廃棄物処分に関係する基礎現象を実験的に解明することを目的とし、地下水中のアクチノイドの溶解状態、コロイドの性質、鉱物との相互作用、天然有機物の影響を評価した。また、同位体を用いた地下水流動特性を行うと共に、地層環境中のアクチノイドの移行特性についても評価した。 続きを見る
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高レベル放射性廃液ガラス固化体の浸出率 by 古屋 廣高; FURUYA Hirotaka
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