快適な室内環境構成のための昼光と日射の基礎データ作成と国際的交換利用に関する研究

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快適な室内環境構成のための昼光と日射の基礎データ作成と国際的交換利用に関する研究

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Arrangement of Basic Data on Daylight and Solar Irradiance for the Composition of Comfortable Interior Environment and their International Exchange
責任表示:
中村 洋(九州大学・工学部・教授)
NAKAMURA Hiroshi(九州大学・工学部・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1991-1993
概要(最新報告):
関係研究者の努力により、本邦では13ヶ所の昼光と日射の測定所が稼働し、日々有用なデータを供給している。これらの活動は国際照明委員会(CIE)が推進する国際昼光測定プログラム(IDMP)に賛同するものである。本研究はこの計画に呼応し、また、その国際的な交流を計るものである。そのために助成年度内に以下の著しい成果を挙げた。 1.数度にわたるCIEの部会委員会と技術委員会(TC)に参加し、IDMPの活動に寄与した。更に、研究代表者は関係TCの委員長に推挙された。また、欧米、中国等のIDMP測定所を視察し、本邦の測定所を紹介すると共にIDMPに関して討論した。 2.本邦と各国のIDMP測定所の状況と環境を詳述する文献を作成。 3.天空輝度分布測定装置を開発し、更に、それに天空放射輝度分布測定機能を付加した。また、遮蔽リング自動調節機器を開発した。 4.IDMPで有用な測定機器を欠く雲量の自記自動測定装置の開発のための基礎研究を試み、相当な成果を挙げた(別途科研費) 5.簡易な昼光と日射の測定装置を開発し、IDMPで測定所を欠く両回帰線内のインドネシアで約半年の試験測定を行った。この機器を改造して再度の測定を計画している。また、韓国用の簡易測定装置の開発し、IDMPに賛同する同国の研究者と協同測定を計画している。 6.CIEの「昼光測定のガイド」改定版の自動品質管理のチェックと試用、年間取得データの要約フォーマットとの決定、そのコンピュータプログラムの製作、九州大学取得データによる年間悉皆図表要約の作成、取得データ整理のための取得時の天空状態の推定方法の検討。 7.昼光と日射の総合的特性、発光効率、クラウド・レィショ等に関する検討と解析、天空輝度分布と天空放射輝度分布の測定と検討、天空放射輝度に対する天空輝度比の提案、その他以上の関連研究を試みた。 続きを見る
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