サーフェス・プロペラに関する総合的研究

閲覧数: 69
ダウンロード数: 0
このエントリーをはてなブックマークに追加

サーフェス・プロペラに関する総合的研究

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Cooperative Research on Surface Propeller
責任表示:
中武 一明(九州大学・工学部・教授)
NAKATAKE Kuniharu(九州大学・工学部・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1991-1993
概要(最新報告):
1.4種のプロペラを作成し、曳航水槽、空洞水槽、高速回流水槽においてサーフェス・プロペラの実験を行い、この種のプロペラ独特の現象について新しい知見を得た。またサーフェス・プロペラには超空洞プロペラの方が適していることを確かめた。 2.新しい揚力面理論の一つとして、尖点を持つ馬蹄渦を用いるQCMのプログラムを開発した。この方法は、少ない渦格子によって、安定したプロペラ性能を計算できる上に、等価2次元翼を求めることが出来る。これと線形キャビテーション翼理論を組合せて、空洞プロペラの性能を求めるプログラムを開発した。これは精度も良く計算し易い。 3.非線形空洞翼の計算プログラムを開発し、Waid翼型とカップ対翼に適用して、有効な計算法であることを確かめた。 4.パネル法によって、不均一流れの中で作動するプロペラの性能と圧力分布を求めるプログラムを開発した。実船のプロペラ上の圧力分布を計算し、実験値を良く一致する結果を得た。 5.翼と空洞まわりの流れを求める非線形理論計算法の一つとして、一次渦パネル法による計算法を開発した。これをWaid翼に適用して、実験値と良い一致を得た。この計算法を超空洞プロペラの設計に適用して、3種の設計条件を満す3つの超空洞プロペラを設計して、実験を行ない、理論的予測が正しいことを確認した。 6.空洞水槽中で作動するプロペラの推力とトルクが、POTと比べて増加する現象をQCMと境界要素法を用いて理論的に解明した。 7.3次元翼まわりの流れを求める計算法として、簡便で精度の良いSQCMを開発し、タンデム水中翼の性能を計算し、一方では水中翼の実験を行い、計算値と実験値の良い一致を得た。この方法は、今後いろんな方面に発展しうる方法であると思われる。 続きを見る
本文を見る

類似資料:

1
新しい船舶操縦性モデに関する総合的研究 by 中武 一明; NAKATAKE Kuniharu
7
実船搭載槽内スロッシング荷重の推定法に関する研究 by 中武 一明; Nakatake Kuniharu; 新開 明二
2
高速船の推進性能算定に関する研究 by 中武 一明; NAKATAKE Kuniharu
5
規則波中の船の推進性能算定法に関する研究 by 中武 一明; NAKATAKE Kuniharu
11
船の推進性能を改良する前方翼車の開発 by 中武 一明; NAKATAKE Kuniharu
1.
新しい船舶操縦性モデに関する総合的研究 by 中武 一明; NAKATAKE Kuniharu
2.
高速船の推進性能算定に関する研究 by 中武 一明; NAKATAKE Kuniharu
5.
規則波中の船の推進性能算定法に関する研究 by 中武 一明; NAKATAKE Kuniharu
7.
実船搭載槽内スロッシング荷重の推定法に関する研究 by 中武 一明; Nakatake Kuniharu; 新開 明二
11.
船の推進性能を改良する前方翼車の開発 by 中武 一明; NAKATAKE Kuniharu