体組織中薬毒物の微量分析法設定に関する研究

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体組織中薬毒物の微量分析法設定に関する研究

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Trace Analysis for Drugs and Poisons in Human Tissues
責任表示:
永田 武明(九州大学・医学部・教授)
NAGATA Takeaki(九州大学・医学部・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1990-1991
概要(最新報告):
1.覚醒剤の分析:有機溶媒抽出法にて行ってきた分析を,Extrelutカラム抽出法に変更し、操作の簡便化・定量精度の改善に成功した。 2.一酸化炭素の分析:保存血液中の一酸化炭素ヘモグロビン濃度の経時的変動を濃度と温度を変えて追跡し,鑑定実務に有用な所見を得た。 3.揮発性物質の分析:ガスクロマトグラフィ-を用いたアルコ-ル類やその他の揮発性物質の分析方法の改良を行い,良好な結果を得た。 4.催眠剤の分析:窒素・リン検出器を用い,血液中バルビタ-ル系薬物8種類を迅速かつ簡便に高感度分析する方法を確立した。 5.局所麻酔剤の分析:各種局所麻酔剤のマススペクトルを測定・解析した。また,体液中局所麻酔剤の定量をガスクロマトグラフィ-を用いて行い,良好な結果を得た。 6.有機リン、塩素、フッ素系農薬の分析:微量分析法設定のため,ガスクロマトグラフィ-・質量分析法にて測定し,検量線を検討した。 7.パラコ-ト類農薬の分析:パラコ-トの分析に関し,試料の前処理と測定方法との関係を感度,回収率、時間、コストの面から検討した。 8.金属毒の分析:生体試料中アンチモンを,簡便かつ高精度に定量するために,炭素管アトマイザ-無炎原子吸光分析法に検討を加えた。 9.イムノアッセイ法の改良:薬毒物やホルモン等の特異抗体を開発し、それらを用いて、体内動態について研究を行った。 10.機器分析時の妨害成分検索:より正確な体組織中薬毒物分析を可能にするために,体組織中妨害成分の検索・同定を行った。 上述の如く,各テ-マとも順調に研究が行われ,多数の有意義な業績をあげることができた。 続きを見る
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