CAD用ソフトウェアのための演繹型オブジェクトベ-スに関する研究

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CAD用ソフトウェアのための演繹型オブジェクトベ-スに関する研究

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
責任表示:
高木 利久(九州大学・情報処理教育センター・助教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1990
概要(最新報告):
平成2年度は、CADシステムのための演繹デ-タベ-スを開発するとともに、それを実用規模の問題に適用し評価した。 従来のCADシステムでは、個々の部品に対する操作に重点が置かれていた。しかし、設計図面を高度に利用するには、個々の部品だけでなく、部品間の相互関係もうまく扱えなければならない。そのためには、CADシステムに格納されている部品間の「条件付き」「間接的」接続関係を効率よく求める機能が必要である。我々は、このような接続関係を求める問題には、演繹デ-タベ-スの手法が有効であると考え、それを実証するためにプロトタイプシステムを作成した。このプロトタイプを、石油化学プラントの機器配管図面用CADシステムに適用し、評価した。その結果、演繹デ-タベ-スが、上記の問題に対して、確かに有効であることを明らかにした。 演繹デ-タベ-スシステムは、再帰的に定義されたル-ルを用いて、柔軟な質問処理を行うことができる。いままでに、マジックセット法、NRSU法をはじめとする多くの質問処理手法が提案されている。また、これらの質問処理手法に基づいた演繹デ-タベ-スシステムを試作した。例もいくつか報告されている。しかしながら、それらのシステムを実用規模の問題に適用した例はほとんどなく、そのため、演繹デ-タベ-スは、現実のどのような問題に応用できるのか、また、効率や記述力の点でどの程度実用性があるのか、明らかにはなっていなかった。 今回、演繹デ-タベ-スのプロトタイプを作成し、それを実現のCADシステムに適用・評価することにより、演繹デ-タベ-スの応用分野と実用性とを明らかにすることができた。また、演繹デ-タベ-スを実用化する上で、いろいろな質問処理手法を具体的にどのように実現すればよいかなどの実現技法についても、いくつかの知見を得た。 続きを見る
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