ハイブリッド型異常診断システムの実用化に関する研究

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ハイブリッド型異常診断システムの実用化に関する研究

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Study on Feasibility of Hybrid Fault Diagnosis system
責任表示:
松山 久義(九州大学・工学部・教授)
MATSUYAMA Hisayoshi(九州大学・工学部・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1990-1992
概要(最新報告):
1.ハイブリッド型異常診断システムの設計法 (1)モデル基準型の異常診断アルゴリズムを上位に、知識またはデータ基準型の異常診断アルゴリズムを下位に置くハイブリッド型異常診断システムの基本設計法を確立した。 (2)ハイブリッド型異常診断システムの詳細設計を行なうために必要な,上位に符号付有向グラフを用いる異常診断アルゴリズムを用いた場合の最大候補集合(診断精度最悪の場合に出力される原因の候補の集合)を評価する方法を開発した。 (3)アルデヒド法酢酸製造プロセスの酸化反応工程の符号付有向グラフを作成し,(2)で開発した最大候補集合を列挙する方法が,実用規模の符号付有向グラフ(点100,有向枝200)に適用できることを確かめた。 2.ハイブリッド型異常診断システムの性能評価 (1)ハイブリッド型異常診断システムをパーソナルコンピュータ上に作成し,アルデヒド法酢酸製造プロセスの酸化反応工程のシミュレータを用いて種々の異常のシミュレーションを行ない,診断速度,診断精度の評価を行なった。 (2)診断対象システムとして,種々の結合状態と実現でき,かつ,“もれ",“つまり"を人為的に発生させることができる配管系を作成し,ハイブレッド型異常診断システムのリアルタイム特性,すなわち,診断速度,および,診断精度を評価した。 (3)シミュレーションにおいても,実験においても,120秒程度で診断が終了し,パーソナルコンピュータを用いても十分実用に耐える診断速度が得られることが分かった。また,いづれの場合にも,異常の原因を正しく一意的に同定することができ,診断精度に問題がないことも示された。 続きを見る
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類似資料:

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分散型異常診断システムの実用化に関する研究 by 松山 久義; MATSUYAMA Hisayoshi
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