可変波長極端紫外コヒーレント光源の開発

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可変波長極端紫外コヒーレント光源の開発

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Development of extreme-ultraviolet tunable coherent source
責任表示:
前田 三男(九州大学・工学部・教授)
MAEDA Mitsuo(九州大学・工学部・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1990-1992
概要(最新報告):
ガス媒体の三次非線形性を利用した可変波長レーザーの周波数上昇変換は、真空紫外・極端紫外域では分光光源として有用である。本研究はその可変波長域を、従来困難であった波長72nm以下の極端紫外域に拡張することを目的としている。その方法として、1)可変波長ArFレーザーと色素レーザーとの二光子共鳴四波混合、2)ArFレーザーおよび色素レーザーの誘導ラマン光の間の共鳴四波混合を用いることを提案している。三年間の研究においてほぼ上述の目的を達成することができ、以下の成果を得た。 1.水素分子ガスジェットがArFレーザー波長で二光子共鳴することを利用して、ArFレーザーの共鳴第3高調波を64nm域で効率よく発生させた。 2.さらに、色素レーザー光を混合し、66.8nm台での可変波長コヒーレント光の発生に成功した。これは現在までに得られた可変波長コヒーレント光の最短記録である。 3.H_2ガスによりラマンシフトした光との間の共鳴四波混合波の発生を確認した。しかしながら、反ストークスラマン光との四波混合による短波長化はできなかった。 反ストークス光との四波混合を確認できなかった原因は集光系の収差と、ArFレーザーの出力不足にある。現在この間題を解決するため単パルスTi:サファイヤレーザーを開発しており、これを用いてさらに60nm以下の波長への挑戦を今後も続けてゆきたいと考えている。 続きを見る
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