昼光を有効に利用するための昼光と日射に関する標準資料の作成および測定装置の開発

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昼光を有効に利用するための昼光と日射に関する標準資料の作成および測定装置の開発

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Establishment of Standard Data on Daylight and Solar Radiation and Development of Their Measurement System
責任表示:
中村 洋(九州大学・工学部・教授)
NAKAMURA Hiroshi(九州大学・工学部・教授)
松浦 邦男(摂南大学・工学部・教授)

MATSUURA Kunio(摂南大学・工学部・教授)

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本文言語:
日本語
研究期間:
1989-1991
概要(最新報告):
快適で省エネルギ-に叶う建築環境を計画し構成するためには、昼光と日射を有効に利用しなければならない。そのためには、昼光と日射の実態の諸様相をを的確に示し、実際の設計に有用な標準資料が必要である。しかし、現在、このような資料は皆無である。また、その測定すら満足に行われていない。適正な測定機器を欠くものもある。 本研究は、このような現状に鑑み、昼光と日射の諸様相を長期間連続想定を可能とする測定システムを構築し、本邦各地、及び世界各地で、長期間の実測デ-タを収集し、さらに、それを標準化し、建築の光環境と温熱環境に有用な資料を作成提示することを目的とする。 そのために必要な測定機器を開発、あるいは、既製の機器を改造し、それらを組み合わせて、昼光と日射の常時測定が可能な総合的なシステムを完成した。これを京都大学と北海道大学に設置した。また、別途の研究助成金で、全く同様のシステムを九州大学に完成した。 また、全国の関係研究者に、この研究に参加することを求めた。その結果、現在、完成した測定所、建設途上のもの、計画中のものなど、全国各地に15ケ所を数えるに到っている。本研究の次の課題は、これらの測定所の組織化とそこで取得するデ-タの収集、整理、分配である。 本研究では、上記の3ヶ所の測定所で取得したデ-タの自動品質管理を試みた。また、その統計的要約も試みている。国際照明委員会では、1983年以来、昼光と日射の収集と整理、交換を世界的な規模で行うことを計画している。本研究は、この計画にも呼応するものである。本研究は、世界各国に先駆けて卓越した測定機器を開発し、有用なシステムを完成した。これは、世界各国の研究者が注目するところで、本研究で開発した機器を用い、全く同じシステムの構築を計画している国もある。 続きを見る
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