細胞オルガネラ形成における分子認識

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細胞オルガネラ形成における分子認識

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Molecular Recognition Involved in the Formation of Cell Organelles.
責任表示:
加藤 敬太郎(九州大学・薬学部・教授)
KATO Keitaro(九州大学・薬学部・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1989-1990
概要(最新報告):
1.ミトコンドリア蛋白質前駆体がミトコンドリア輸入されるのに必須な細胞質因子及び受容体の精製を行った。ミトコンドリアへの輸入シグナルとして機能するアミノ酸配列の構造要求性を詳細に検討した。前駆体蛋白質の延長ペプチドを切断するプロテア-ゼを精製した。2.数種のリソゾ-ム膜蛋白質の一次構造を決定し、それらの生合成、プロセシング、細胞内輸送について検討した。自己貧食胞の形機構について検討した。3.小胞体については、膜蛋白質分子が生合成の過程で小胞体膜を認識し、そこに組込まれる機構について検討した(cyt、b|-_<5-|>、cyt、Pー450)。4.ペルオキシソ-ム膜蛋白質(IMP70)の構造を決定し、ATP結合ドメインの存在と膜におけるトポロジ-を明らかにした。3ーケトアルシルーCoAチラオ-ゼのN末に村存在する延長ペプチドの局在化シグナルとしての機能を明らかにした。5.核蛋白質の核内移行を阻害する抗体(DDDED抗体)と反応し、かつ核蛋白質のもつ核局在化シグナルに親和性をもつものとして、分子量69Kの蛋白質を同定した。6.5'ーヌクレオチダ-ゼ(5'ーNT)は糖脂質(GPI)アンカ-型膜蛋白質であることが示唆されているので、ラット肝5'ーNTのCDNAをクローニングし蛋白質の一次構造を明らかにすることともに、精製酵素についてGPIアンカ-の存在を同定し、そのC末結合部位を決定した。7.高磁場勾配分画法と密度勾配遠心を併用して、ラット肝よりエンドゾ-ムの分画に成合した。またトランフェリンのエンドサイト-シスにおけるマイクロチュ-ブルの影響をノユダゾ-ルを用いて検討した。8.酵母遺伝子SAIの産物Sarlpの構造と機能について検討し、この産物がERーゴルジ間輸送に必須であることに証明した。また、SarlpのERーゴルジ輸送の機能には、GTPの結合とその水解が心須であることを明らかにした。 続きを見る
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