比較都市論の方法

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比較都市論の方法

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
責任表示:
清水 展(九州大学・教養部・助教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1988-1990
概要(最新報告):
本年度は、以下の3回の研究会を主催し、他研究班の協力者や各分野の専門家を招いての質疑応答をとおして、都市類型を構成する諸要素に関する共通の理解を深めた。(1)小倉泰「ヒンドゥ建築と空間の観念」4月12日於東洋文化研究所。(2)森本芳樹「西欧中世都市史の新しい構想を目ざして」7月14日於九州大学教養部。(3)A,C,Y,班合同研究会「ヨ-ロッパとアフリカにおける金と貨幣交易のネットワ-ク」竹沢尚一郎、深沢克己、森本芳樹らによる報告、1月14、15日於下関グランドワテル。また11月30日には研究分担者の研究成果の報告検討会(於東洋文化研究所)を開き、いかなる都市類型論が可能であるかについての意見交換を行なった。 各分担者の共同の研究成果については、昨年度までの代表者であった友杉孝東大教授の編集によっる『アジア都市の諸相』(1991同文館)収録の論文として発表される。また都市の比較類型論への貢献を共通のテ-マとして各分担者が現在執筆中の論文は、『東洋文化』第72号(1992年2月刊行予定。「都市からみたアジア」特集号)に一括して収録される予定である。 個別の成果としては、友杉孝『スリランカ・ゴ-ルの肖像:南アジア地方都市の社会史』(1990同文館)、清水展『文化のなかの政治:フィリピン“2月革命"の物語的理解』(1991弘文堂)、その他がある。清水の著作は、マニラという都市における中産階級の市民の政治参加という観点からアキノ政権樹立の過程を分析したものであり、一般市民の政治的覚醒の際に大きな貢献をしたカトリシズムの役割について明らかにしたものである。 続きを見る
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