新しい超電導アナログ増幅器の開発

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新しい超電導アナログ増幅器の開発

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Development of a New Superconducting Analog Amplifier
責任表示:
吉田 啓二(九州大学・工学部・助教授)
YOSHIDA Keiji(九州大学・工学部・助教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1988-1989
概要(最新報告):
本研究の当初計画(昭和63年度計画調査)に従い、本年度は増幅器としての動作実験および増幅器の設計・試作を行い、ほぼ所期の目的を達成した。項目毎に研究成果の概要を示す。 1)増幅器としての動作実験 1-1)入力コイルの設計・製作 入力コイルの新しい設計法として、超伝導電極のカイネティックインダクタンスを利用す幣方式を提案し、その理論的検討を行い、その結果をもとに入力コイルの製作を行った。設計理論によると、電極の厚さをロンドン浸入長より薄くすることにより変換利得を大幅に増大させることが明らかとなった。 1-2)利得の測定 超伝導電極のカイネティックインダクタンスを利用する方式での実験を行い、変換利得が厚い電極の場合に較べて100倍以上となることを実証した。 2)増幅器の設計・試作 新しい入力コイルを組み込んだ増幅器の設計・試作を行い、その性能評価を行った。SQOIDを用いて雑音特選の測定を行い、入力換算の電流雑音が100PA/√<Hz>以下であることを示すことにより、低雑音・高利得増幅器の実現に成功した。 続きを見る
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