顎機能検査システムの開発に関する研究

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顎機能検査システムの開発に関する研究

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
責任表示:
末次 恒夫(九州大学・歯学部・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1988-1989
概要(最新報告):
1.正常者及びクリッキングを有する顎機能異常患者の顎関節音デ-タの収集を行い、顎関節音に関する基礎診断基準の設定を行った。 2.顎関節音と顎運動の同時計測を行い、顎関節音デ-タと顎運動デ-タとの同期化を行った。これによりクリッキング発生時の下顎動態の解析を行ったところ、クリッキングには、顆路の変化および顆頭の速度変化との関連によりいろいろなパタ-ンがあることが示唆された。 3.前年度に引続き、筋電図・顎運動同時計測時の筋電図ノイズ発生防止対策を行った。具体的には、第一種接地の利用、市販の静電マットの利用等により可及的にノイズを軽減させた。その結果、通常の解析にたえうるデ-タが得られた。 4.正常者及び顎機能異常者について、顎機能異常に関連の深い咀嚼筋の筋電図計測・解析を行った。 5.顎運動、筋電図、顎関節音の3者を統合した顎機能検査システムによる計測を行い、統合解析システムを開発した。解析にあたっては、市販のソフトを有効に利用した。また、コンピュ-タのCPU処理速度、内部メモリ容量の限界等により解析の完全な自動化は困難であった。 6.今後、本システムを用いて表面筋電図と同時に外側翼突筋の針電極による筋電図計測を行い、顎機能異常の病態について探求していく予定である。 続きを見る
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