紫外線オゾンレ-ザ-レ-ダ-におけるソ-ラ-ブラインド効果の研究

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紫外線オゾンレ-ザ-レ-ダ-におけるソ-ラ-ブラインド効果の研究

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Study on Solar-Blind Effect in Ultraviolet Ozone Laser Radar
責任表示:
前田 三男(九州大学・工学部・教授)
MAEDA Mitsuo(九州大学・工学部・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1988-1989
概要(最新報告):
1.研究の目的 強力な紫外線レ-ザ-であるエキシマ-レ-ザ-を利用した差分吸収型オゾンレ-ザレ-ダ-(ライダ-)は、高層のオゾン密度分布を地上から精度良く計測する方法として大変有効で、各地で大型ライダ-システムが建設されている。本研究の目的は、成層圏オゾンによって昼間の観測時のSN比劣化を防ぐのに有効なソ-ラ-ブラインド効果についての理論的・実験的な評価を行ない、それを利用して全日観測可能なコンパクトで可搬のオゾンライダ-システムを試作するものである。 2.研究の成果 (1)ソ-ラ-ブラインド効果を評価する際の基本となる空の放射スペクトルを、理論と実測の両面から求め、ソ-ラ-ブラインドフィルタ-としては回析格子分光器が使用できることを確かめた。 (2)ライダ-方式にもとづくSN比の評価式を用いて、オゾンライダ-における最適送信波長や、測定可能距離などについて考察した。 (3)可搬型オゾンライダ-を試作するために、くり返し60Hz、出力300mJのコンパクトなKrFレ-ザ-と、口径250mmのツイン望遠鏡と二波長同時受光系を開発した。 (4)上述の装置を用いて、一昼夜にわたるオゾン計測のフィ-ルド実験を行ない、高度3Kmまでのオゾン密度分布の変化を計測した。 (5)シミュレ-ションコ-ドを用いて、本機のエヤボ-ンライダ-としての性能を評価し、高度3Kmから上下方向にオゾン計測を行なえば、地上より10Kmの範囲に測定域が拡大されることを示した。 続きを見る
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