超広帯域可変波長レ-ザ-分光光源の開発

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超広帯域可変波長レ-ザ-分光光源の開発

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Development of a Very Widely Tunable Laser Source for Spectroscopy
責任表示:
前田 三男(九州大学・工学部・教授)
MAEDA Mitsuo(九州大学・工学部・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1988-1989
概要(最新報告):
1.研究の目的 本研究の目的は、高出力短パルス色素レ-ザ-を励起源とした水素ラマンレ-ザ-の高次のスト-クス・反スト-クス線を利用して、真空紫外域から近赤外域まで広い波長域にわたって連続的に可変波長のコヒ-レント光源を試作、開発しようとするものである。この方法では従来に比べ色素レ-ザ-の可変波長域を広くとらなくとも全体の可変波長域は広くとれる点に特長がある。 2.研究の成果 (1)ナノ秒域のエキシマ-レ-ザ-励起色素レ-ザ-光(出力2.5MW、パルス幅2ns)を、高圧水素ガスを用いたラマンレ-ザ-の実験を行い、波長209nmより長い波長を連続的にカバ-する可変波長光源を開発した。その際6次までの反スト-クス光を観測することができた。 (2)市販のエキシマ-レ-ザ-励起色素レ-ザ-(出力1MW、パルス幅25ns)を用いて同様の実験を行ない、波長域を175nmの真空紫外部(第7次反スト-クス光)まで拡張することができた。 (3)さらに可変波長域を拡大するためパルス幅30psの高出力KrFレ-ザ-により、広い波長域でのラマン変換の実験を行ない、ピコ秒域で128nmまでの反スト-クス光を得た。 (4)上述の実験を色素レ-ザ-で実験するため、パルス幅50ps。出力100MWのシステムを開発した。今後はこのシステムの出力をさらに一桁増大させるとともに、それを用いたラマン変換の実験を行なってゆくとともに、四波混合法と組合せてさらに極端紫外域へも拡張してゆく予定である。 続きを見る
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