血小板由来の新しい増殖因子HGFの遺伝子クローニングと構造解析

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血小板由来の新しい増殖因子HGFの遺伝子クローニングと構造解析

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
責任表示:
中村 敏一(九州大学・理学部・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1988
概要(最新報告):
HGFのN末端27残基を基にIong probe及びshortprobeのオリゴヌクレオチドを合成した。これらのプローブを使ってmegakaryocytesのcDNAIibraryからHGFcDNAを、他方、ラットgenomic IibraryからHGFgeneをcloningすることを試みた。いずれのIibraryからもpositiveらしきクローンが数個得られ、そのインサートの塩基配列を決定したが、いずれもpseudo cloneであった。 他方、HGF活性がCCI_4誘発させた肝炎ラットの血清ならびに肝炎組織中に検出され、その活性レベルが肝炎の重症度とよく平行することを明らかにした。そこで、CCI_4誘導ラット肝炎組織からpoly(A)RNAを調製し、これからλgt10にIibraryを作製した。上記オリゴヌクレオチドプローブを使い、肝炎組織IibraryからHGF cDNAのscreeningを行ったところ、Iong及びshort probeともにpositiveなクローンが2個得られた。この強くpositiveになるクローンのインサートのDNA塩素配列を決定したところ、HGF cDNAの一部であることが明らかになった。現在、このHGF cDNAを用いfull size cDNAのクローニングとともにヒトgenomic libraryからヒトHGF geneのクローニングを行っている。 続きを見る
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