有限プラズマに於ける非線形波動現象

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有限プラズマに於ける非線形波動現象

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Nonlinear Waves in a Finite Plasma
責任表示:
河合 良信(九州大学・大学院・総合理工学研究科・教授)
KAWAI Yoshinobu(九州大学・大学院・総合理工学研究科・教授)
矢嶋 信男(九州大学・応用力学研究所・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1988-1990
概要(最新報告):
磁場がない有限プラズマに於ける非線形波動現象を理論及び実験の両面から研究し、次の成果を得た。 1.プラズマ境界でのイオン音波の反射特性を調べた。この結果. (i)負にバイアスされたグリッド周辺の定常シ-スの構造を調べ、捕捉イオンが重要な役割りをしていることがわかった。 (ii)イオン音波ソリトンをシ-スに入射すると、その振幅がある一定値よりも大きい時は、反射波はソリトンになるが、小さい時は線形イオン高波になる. (iii)直径80cm,長さ1.3mのダブルプラズマ発生装置を用いて、イオン波の反射実験を行ない、粒子(この場合はイオン)が重要な役割りを果すことがわかった。又、イオンビ-ム・プラズ系における波の反射係数を求めた所、イオンビ-ムモ-ドの反射係数は一定であるが、イオン音波のそれは周波数の減少数の減少関数であることが見出された。 2.イオン・イオン不安定性のポンプ波による抑制実験を行ない、しきい値に周波数特性があることがわかった。 3.電子ビ-ム・プラズマ系における不安定波動の遷移が実験的に観測された。 4.電子ビ-ム・プラズマ系で効施されるビ-ムモ-ドのサブハ-モンクスの効施に成功した。 以上、磁場がない実験室プラズマ中の非線形波動現象が理論及び実験で明らかにされた。これらの結果はプラズマ物理学の発展に大きく貢献するであろう。 続きを見る
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