プラズマのイオン温度、乱れの赤外レーザーとデュアル・ホモダインによる計測法の開発

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プラズマのイオン温度、乱れの赤外レーザーとデュアル・ホモダインによる計測法の開発

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
責任表示:
村岡 克紀(九州大学・総合理工学研究科・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1988
概要(最新報告):
高温(>1KeV)高密度(>10^<20>m^<-3>) プラズマのイオン温度のプラズマ中心部での局所測定を行うのに、赤外、遠赤外レーザーの協同トムソン散乱を用いる方法が有力な方法として早くから注目され開発が進められてきた。本研究者らは、赤外レーザー(波長10μm帯)、赤外レーザー(300μm帯)のレーザー開発から始めて研究を進め、本年度までに以下の結果を得た。 1.注入ロック炭酸ガスレーザーの安定化方策を施して、出力30Jにおいてシングルモード動作を得た。 2.注入ロック炭酸ガスレーザーにより励起したサブミリ波レーザー(D_2O)を得た。また、その出力の、炭酸ガスレーザー入力依存性、D_2Oガス圧依存性などについて特性を得た。 3.CW炭酸ガスレーザーを用いたイメージング実験によりその性能に関する見通しを得た。 4.CW炭酸ガスレーザーを用いた協同トムソン散乱の原理に基づいて、大型ヘリカル装置であるヘリオトロンEにおいてフラウンホーファ回折実験を行い、波動の分散関係及び波動強度について初期的データを得た。 5.より高温で低密度でのプラズマ計測に協同トムソン散乱法を適用すべく炭酸ガスレーザー域でデュアルホモダイン法の位相調整実験を行った。その結果ピエゾ方式では安定性に問題があったが、ガスセルについては見通しが得られた。 6.遠赤外、サブミリ波長域、特にジャイラトロンを用いたメモード電磁波の散乱によりイオン温度を求める方法について検討を加え、見通しを得た。 続きを見る
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