大腸癌の高温・化学・照射療法に関する臨床的および実験的研究

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大腸癌の高温・化学・照射療法に関する臨床的および実験的研究

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Preoperative Hyperthermochemoradiotherapy for Patients with Rectal Cancer
責任表示:
森 正樹(九州大学・医学部・助手)
MORI Masaki(九州大学・医学部・助手)
本文言語:
日本語
研究期間:
1988-1990
概要(最新報告):
直腸癌の術後再発形式は局所再発が50%以上を占め、手術成績の向上のためには局所再発の防止が重要である。このため従来より術前あるいは術後の放射線療法や化学療法を加えた併用療法が施行されているが、われわれは、これらに相乗効果があるとされる温熱療法を併用し、術前高温・化学・照射療法(Hyperthermo elemcrodiotherapy,HCR療法)として、食道癌において良好な成績を得ている。そこで本治療法を直腸癌にも臨床応用し、現在までに36例に施行した。X線学的治療効果において64%の症例に有効な治療効果を得、さらに病理組織学的には、約70%の症例に中等度以上の奏効を得ている。また現在までに術前HCR療法を施行した症例において、術後局所再発を認めていない。 次に、直腸癌組織の術前生検材料を用い、SDI法を応用した温熱感受性試験を施行した。直腸癌においては、温熱+放射線照射併用群で有意に高い治療効果を得た.さらに臨床効果での相関をみると約80%の症例に温熱感受性試験と治療効果の間に相関が認められた。 続きを見る
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