地域における国際化の歴史的展開に関する総合研究-九州地域における-

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地域における国際化の歴史的展開に関する総合研究-九州地域における-

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Multidisciplinary Research on the Historical Development of Global Internationalization: the Kyushu Region
責任表示:
川添 昭二(九州大学・文学部・教授)
KAWAZOE Shoji(九州大学・文学部・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1987-1989
概要(最新報告):
1.詳細は「研究成果報告書」(別紙様式1)にあるので、ここでは概要にとどめる。 2.本研究は、近年の国際化をめぐる議論のなかで、ほとんど顧みられていない、国際交流の歴史的展開と地域社会との関わりを、九州・沖縄をフィルドとして、総合的に学問的に位置付けることを目的とした。 3.研究代表者のもとに、21名を専攻の時代により4班に分かち、それぞれの責任者をおいて共同研究を行った。ただ研究成果は、作業の中心になった個人の論文の形で発表している。 4.4つの班により究明された事項は次のごとくである。 (1)東アジア律令諸国家の形成と九州地域の関係を、大宰府出土の木簡や各地官衙などの埋蔵文化財と文献史料により総合的に検討した。これにより唐・新羅と大宰府下(赤間ケ関を含む)との関係は、通説以上に緊密であったと思われる。 (2)鎌倉〜戦国期における在地および寺社の、対外貿易と文化交流の主導者としての役割を、対馬宗氏に収束される西国武士の対朝鮮貿易、中世都市博多の展開、請来仏、などに関連して実態を究明した。 (3)幕藩制国家の成立・解体と、ヨ-ロッパ・東アジア交流との関連に注目し、多くの新史料の発掘した。これらにより、初期外交と儒・僧、薩摩藩の唐通事、漢学・洋学の社会的意義、諸藩の殖産政策として抜荷の関連性などを明らかにした。 (4)明治〜昭和前期の、主に民間諸団体・個人の大陸・南方活動に関して、多量の新史料を発掘し検討した。これらにより民権論者・地方資本家の動向や、「朝野新聞」「近時評論」の論調、農民運動、外国人炭鉱労働者の問題などを究明した。 続きを見る
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