人-車系を中心とした交通事故抑止の研究

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人-車系を中心とした交通事故抑止の研究

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
責任表示:
船津 孝行(九州大学・文・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1985
概要(最新報告):
1.某タクシー会社の28名の運転手の1984、7月から、1985、6月にわたる12ヵ月の、毎乘務日ごとの走行キロ数、急加速、急減速、急旋回度数を記録した。各人月単位のそれぞれの急動作の平均値と標準偏差、およびその1年間の平均と標準偏差を求め、28(名)×4(急加速,急減速,急旋回,合計)×2(【~!x】,SD)という度数について階層的クラスター分析を施した。このクラスター分析によって、28名のドライバーは、安全性に関して問題が少ないと思われる多数と、独特の不安全挙動をもつ少数のドライバーに分類することができた。急加速、急減速、急旋回の3つの測度は、クラスター化の重要な要因であり、不安全挙動の顕著な特性であることが証明された(人間工学誌に投稿中)。 2.災害傾性パラダイムを、その成立(1919年)から、展開(1950-′60年)と、1960年以降の反傾性運動、最近における復興の兆しに分けて、多数の文献をレビューした。欠陥車があるように、欠陥ドライバーが存在することを否定することはできない。問題はそれをいかに同定するかということである(交通災害研究会議事録2-6)。 3.組織に法人格が存在するように、人-車系にも(人-車)格を想定することができる。このような観点からの交通法規の体系化について述べた(交通災害研究会議事録2-6)。 4人-車系の急動作(急加速,急減速,急旋回)を測定する簡易型のセンサを試作した。角度をつけた水銀スイッチを用いたこの試作品は極めて小型、軽量で、ドライバーに急動作を直ちにフィードバックすることを可能とするものである。 続きを見る
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