複合ライン係留システムの設計法に関する研究

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複合ライン係留システムの設計法に関する研究

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Method of Designing the Composite Mooring Line.
責任表示:
栖原 寿郎(九大・応用力学研究所・教授)
SUHARA T.(九大・応用力学研究所・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1985-1986
概要(最新報告):
ワイヤロープと鎖よりなる複合係留ラインは実際の海洋構造物などの係留に使用されるが、固定端に鎖を取付けることにより、ワイヤロープ単独の係留ラインに比べて、動的張力が大巾に軽減されることが、前年度の小水槽実験で確められた。本年度はこの複合係留ラインシステムの動的張力計測のための大型模型実験を行った。水槽は応用力学研究所の海中実験用ガラス張り水槽(長さ37m×巾2.5m×深さ4m)を用いた。使用したワイヤロープは、長さ10m〜16m単位長さの重量0.230kg/m、またチェーンは長さ16m〜10mで、1.063kg/mと0.409kg/mの2種類を用いた。振動はロープの上端に取付けた起振機を用いて、振巾と振動数を広範囲に変化させて行ない、動的張力および変位を同時計測した。 実験結果は以下の通りである。係留ラインの動的張力はワイヤロープ単独の場合に比べて、鎖を下端に取付けることによって減少する。特に高周波で振動する場合に著しく減少する。鎖の長さが全体のラインに占める割合が、あまり大きくなっても動的張力に及ぼす効果は変らない。 以上の実験結果について、前年度より研究を進めてまた解析法を適用して、複合係留ラインの動的張力の簡単推定式を求めることができた。これらの式は設計上有効なものである。 続きを見る
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