超伝導集積回路によるミリ波・サブミリ波低雑音受信システムの試作

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超伝導集積回路によるミリ波・サブミリ波低雑音受信システムの試作

フォーマット:
助成・補助金
Kyushu Univ. Production 九州大学成果文献
タイトル(他言語):
Fabrication of low noise receiver system in millimeter and submillimeter wave region with superconducting integrated circuit technology
責任表示:
吉田 啓二(九大・工学部・助教授)
Yoshida Keiji(九大・工学部・助教授)
入江 冨士男(九州大学・工学部・教授)
本文言語:
日本語
研究期間:
1984-1986
概要(最新報告):
本研究は、超伝導集積回路技術を用いて、ミリ波・サブミリ波帯で動作する集積化受信機を実現することを目標としており、当初の計画に従い、研究を遂行し、所期の目的をほぼ達成することができた。本研究で得られた成果は以下の通りである。 1)受信機用コンポーネントの開発 受信機を構成する局部発振器、ミキサ、中間周波増幅器の開発を行った結果、発振器としては、50〜500G【H_z】の周波数帯で、最大出力1uWを実現した。ミキサ用素子としては、Nb-Pbジョセフソン素子の作製技術を確立した。また、増幅器として新しい動作原理に基づく高利得低雑音増幅器を開発した。 2)ミリ波・サブミリ波帯での検波実験 発振器とミキサを一体化した実験を行った。信号源としては、本研究で開発した分布定数型発振器を使用した。また、発振出力を効率良くミキサに導入する為の新しい整合法として、超伝導薄膜をロンドン侵入距離よりも薄くして漏れ磁界を利用する方法を開発し、100〜500G【H_z】の発振出力の検出に成功した。 3)システムの多チャンネルの検討本研究により、単一受信機の構成が明らかとなり、実証されたので、それをもとに、具体的応用に応じた多チャンネル化のための設計を行った。 続きを見る
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