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＜研究報告書＞
生産ラインにおけるロット数変化と生産・輸送効率の改善

作成者
作成者名
峯村, 匠
Minemura, Takumi
ミネムラ, タクミ
所属機関
所属機関名
東京大学工学部航空宇宙工学科
Department of Aeronautics and Astronautics, Faculty of Engineering, University of Tokyo
作成者名
西成, 活裕
Nishinari, Katsuhiro
ニシナリ, カツヒロ
所属機関
所属機関名
東京大学先端科学技術研究センター | 独立行政法人科学技術振興機構さきがけ
Research Center for Advanced Science and Technology, University of Tokyo | Precursory Research for Embryonic Science and Technology
本文言語
日本語
出版者
九州大学応用力学研究所
Research Institute for Applied Mechanics, Kyushu University
発行日
2010-03
収録物名
応用力学研究所研究集会報告
巻
21ME-S7
号
22
出版タイプ
Version of Record
アクセス権
open access
JaLC DOI
https://doi.org/10.15017/18712
関連DOI
九州大学応用力学研究所研究集会報告 || 21ME-S7 || 22
RIAM Symposium || 21ME-S7 || 22
http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/
関連URI
九州大学応用力学研究所研究集会報告 || 21ME-S7 || 22
RIAM Symposium || 21ME-S7 || 22
http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/
関連情報
九州大学応用力学研究所研究集会報告 || 21ME-S7 || 22
RIAM Symposium || 21ME-S7 || 22
http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/
概要 生産現場などにおいて、ロット数(どれだけまとめて生産するかの単位)を適切に設定することは生産効率の向上には不可欠である。もちらん経営工学的なアプローチで最適ロット計算の手法は提案されているが、実際の生産現場で必ずしも最適なロットを計算することができていない。そこで本研究では、生産工場をモデル化し、ASEP(一次元非対称単純排他過程)を用いてのシミュレーションと理論解析を行うことで、工学的な立場から...生産・輸送効率を上げることのできるロット数を考える。また多種多様な製品を生産する工場をモデル化し、製品の送り順による生産効率の改善方法についても考察を行う。続きを見る

本文ファイル

pdf Article_No_22 pdf 458 KB 419  

詳細

レコードID
18712
査読有無
査読無
注記
九州大学応用力学研究所研究集会報告 No.21ME-S7 「非線形波動研究の現状と将来 : 次の10 年への展望」
RIAM Symposium No.21ME-S7 Current and Future Research on Nonlinear Waves : Perspectives for the Next Decade
タイプ
研究報告書
登録日 2010.12.11
更新日 2020.11.02