<紀要論文>
マクダウェル-ドレイファス論争における「概念能力」への問い : われわれは没入的対処において何に反応・応答しているのか?

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目次 1 マクダウェルによる問題提起:知覚の概念説
2 ドレイファスによる問題提起:非概念的な没入的対処としての日常的行為
3 論争の経過と主な争点:「知識の建物」の構造把握から
4 行為論上の争点:「行為の理由」は潜在的に存在していたのか?
5 知覚論上の論点①:人間と動物との境界線はどこにあるか?
6 知覚論上の論点②:きめの細かさに関する議論から
7 結論―この論争からどんな示唆を受け取り得るか?

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登録日 2017.10.16
更新日 2021.03.02

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