<学術雑誌論文>
腫瘍免疫におけるIL-4
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概要 | サイトカインは最初免疫機構に対する制御物質として発見された. しかし その作用は免疫だけでなく種々の細胞に及んでおり, 生体内の多くの事象を制御している. 腫瘍に対してもその増殖分化, 転移あるいはその小腿など幅広く関与している. B細胞増殖因子として発見されたIL-4はその多岐にわたる機能とともに, 腫瘍免疫にも大きくかかわっていることが解ってきた. 種々の腫瘍におけるIL-4Rの存在, in ...vitro において一部の腫瘍系に対する直接の成長阻害作用. CTL, マクロファージ, 好酸球などのエフェクター細胞の活性化などである. ここではIL-4の抗腫瘍免疫における役割について簡単に現在の知見をまとめてみたい.続きを見る |
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登録日 | 2010.12.07 |
更新日 | 2021.07.28 |