<紀要論文>
広域的統治組織のガバナンスに関する一考察 : 国の出先機関の受け皿としての「九州広域行政機構」のあり方を中心に
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| 概要 | 道州制についてはこれまで国の将来像として様々な提言や答申が行われてきたが、地域主権戦略大綱で国の出先機関の原則廃止が明言されたことから、より具体的な広域行政組織に関する制度設計が議論されるようになった。九州地方知事会からは九州広域行政機構が提案され、国の3つの出先機関を「丸ごと」引き受ける受け皿機関が議論の対象となっている。この制度設計にあたっては、将来のあるべき姿に至るプロセスとしていろいろな選...択肢が考えられる。急進的な改革案は実現可能性の観点から多くの課題に阻まれて容易に成案をなさないが、ダイナミックな政治力学の中で政策の方向性を見失わないようにするためには、まずあるべき姿を明確にすることが重要である。これまでの道州制の議論をベースに、現在進行中の立法過程に関連して、具体的な受け皿機関のガバナンスに関する立法論的考察を行う。続きを見る |
詳細
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| 登録日 | 2015.02.16 |
| 更新日 | 2020.10.07 |
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